【だから人と】コミュ障が陥りがちな心理①【つながれない】

タイトルを見てドキッとした人は少なくないんじゃないでしょうか(;’∀’)

かくいうそんな美片自身も自称コミュ障です。

ってオイ!コミュ障なおまえが書くんかい!と思われたかもしれませんが、長年自身のコミュ障っぷりに悩まされてきた美片だからこそ皆様にお伝えできることがある!と思いますのであえて書かせていただきます。

ちなみに僕がどのくらいコミュ障だったかということをナンパ師だった頃のことを振り返ってお話します。

ナンパを始めてまだそれほど経験を積んでいなかった頃の僕は

ナンパ師としては人見知りなうえにテンション低め

でナンパ師にありがちな自らテンションをあげていって女の子をぐいぐいこちらのペースに巻き込んでいくってことが苦手…っていうかむしろ出来ないタイプだったんです。

なのである程度最初の段階でこちらのルックスに食いついてくれていて、なおかつこちらの良く言えば落ち着いた、悪く言えばテンションの低いトークに付き合ってくれるようなコとしか関係性を作ることが出来ませんでした。

ちなみに当時の僕は顔は嵐の相場くん、性格は大野くんと言われたりしていました。

って嵐ファンの皆さんすいません(;・∀・)

なぜそんな話を持ち出したかというと顔はともかくトークのほうは大野クンのようにあまり表情を変えず落ち着いたトーンでぼそぼそっとわざとその場の空気感から脱線させるようなことを言って人を笑かすようなタイプだったん です。

芸人さんで言うとピースの又吉さんに近いかな。

具体的なエピソードを出すと

そんな当時の僕がいつものようにナンパしていてギャル風の女の子に声をかけて無事カラオケに連れ出すことに成功したんですよ。

カラオケといっても目的は歌うことではなく、その場で適当にお話していい雰囲気に持っていってその場でちゅー以上のことをイタしてしまうのが目的です。

歌うことが目的ではなくカラオケは気軽に誘える密室だから誘ったのです。

そんなゲスい気持ちを抱えてギャルい女の子とカラオケに入ったもののトークが盛り上がらないこと、盛り上がらないこと。

なぜならその女の子が男に求めていたノリはそのギャルい見た目のとおり“テンション高めでやや強引さのあるオラついたノリ”だったからです。

見た目ホスト中身根暗オタの僕と話がかみ合うワケがない

時間の経過とともにお台場のガンダムを飲み込むくらいその溝は大きくなっていきました。

そして彼女はカラオケの入室時間を大幅に残して「顔はかっこよくても全然しゃべれないんだね」の捨て台詞を残して一人カラオケを出ていきました。

そして一人残されたボク美片はDIRENGREYの

悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱

を歌って帰りました。

めでたしめでたし ちゃんちゃん♪

って自分のコミュ障ぶりを皆さんにお伝えするために長々と語ってしまいました(;^ω^)

話を本筋に戻してコミュ障の人が陥りがちな心理について詳しくお話していきます。

まずコミュ障の人が陥りがちな心理として、親しい関係性になっていない相手との会話において、

“どんなことを言ったらいいか考えすぎてしまう”

ということがあると思います。

このことについて詳しく言わせてもらうと目の前の相手を察することよりも自分の頭の中で都合よく相手に気に入られたり、仲良くなるための魔法の言葉”を探し続けることに意識がいってるような状態です。

そもそも自分で自分のことをコミュ障だと思っている人って

“自分は会話が苦手”とか“自分は人とは容易につながりあえない”という前提が自分の中で出来上がってしまっているので

「自分はこの場でなにを言えばいいんだろう」

「この場でなにを言えば場が盛り上がるんだろう」

「この場でなにを言ったら相手は喜んでくれるんだろう」

という方向に意識が行きがちなんですよね。

心理学用語で言えば

自分が相手に対してどう思われているかを過剰に気にしている状態=他人軸になっている状態です。

“自分が今なにを感じているか”や“相手になにを伝えたいか”よりも“相手は自分のことをどうおもっているか”や“この場でどうふるまえば受け入れてもらえるか”ということに意識がいっている、つまり自意識にばかり意識がいってしまっているということです。

哲学的な言葉で言い直すと“会話中に“自意識の殻に閉じこもってしまっている“状態。

こんなふうに周りの視線に右往左往して“自分がどう見られるかということ”ばかり気にするほど自分で自分の価値をすり減らしていってしまうという摂理があります。

なぜなら相手にとって価値がある存在になれないから

例えば出会いの場で初めから自分のことを相手に気にいってもらおう、受け入れてもらおうという方向にばかり意識がいってる人の話ってたいてい滑ってますよね。

自分がこの場でなにを言えばいいのか気にしすぎて変に重いトーンになったりとか自分の趣味をこんな高尚な趣味を持つオレはスゴイ!と謙遜や照れもなく語ったりとか。

コミュ障の人がこの場でなにを言ったら相手に受け入れてもらえるかを必死に探せばさがすほど、そのことのより会話がつまづいたり、間が空いたりしていってより重い空気を生み出してしまうんです。

そしてそのスパイラルにハマればハマるほどその場の空気ををよりどんよりさせることにつながっていきます…

その結果、口を閉ざしがちになったり、あたふたしてしまい

自分はこんなにコミュケーション下手なんだ

そんな私のことをわかってくれ!

助けてくれ!手を差し伸べてくれ!

というニュアンスを空気的に醸し出すことにつながっていきます。

この空気感が周りの人からしたらウザいんです。

なぜなら「私はコミュニケーション下手な弱い人間なんです。だから私には優しく接してください」というニュアンスのメッセージを言葉で言わず私の態度から察してくれ!と強要しているようなもんですからね。

言い直すと

自分はコミュニケーション弱者だとアピールして周りの人の態度をコントロールしようとしている

ということです。

周りからしたらコミュニケーション下手だという自覚があるなら、それをアピールするより自分の好きな芸人さんのトークを研究したりして努力してみろよ!と思いたくなりますよね。

例えばクラスメイトで自分より勉強をしていなくてテストの出来がよくなかったコから○○さんは数学が得意でいいよね~なんて言われてもじゃあもっと数学をがんばるか、自分の得意教科を伸ばす努力をしろよ!って言いたくなるもんだと思います。

こんなふうに

自分が出来ないとわかってるならもっと努力しろよ!

と言いたくなるような不快感を周りの人達に与えることにつながるんです。

コミュ障なこと自体よりもこの不快感のせいで周りの人達から疎まれていくんです。

そしてそのことによりコミュ障の人がさらにコミュニケーションする場を失っていくことにつながるんです。

まさに負のスパイラルですね(;’∀’)

てな感じで自称コミュ症の方のヒットポイントをどんどん減らしていくようなことを書いてしまいました(;^ω^)

とはいえこれ書いてる美片もいまだに人見知りでコミュ障を脱し切れていると自信を持って言えませんのですよ(;’∀’)

立場的にはコミュ障の味方です!

というわけで次回は僕がどんなことに気を付けてコミュ障を改善していったかということを踏まえて改善策についてお話していきますので次回もぜひお付き合いくださいませ(*‘∀‘)