他人が余計な口出しをしたくなる心理を考察してみたよの巻き

いわゆるおせっかいな人から「アンタもっとこうしなさいよ」とか「アンタそんなことしてるからモテないのよ」みたいなことを言われて

うるせーーな!テメー!ファッ〇オフ!!( `ー´)ノ

と心の中で中指を立てた経験がある人は多いんじゃなかろうかと思います。

これを書いてる私も何度も心の中で中指を立てたことがあります。

とはいえ、昔の僕はたいして親しくもない他人から聞いてもいないのに余計な小言なりいらんアドバイスをしてこられたら

この人なりにいちおう僕のことを慮って言ってくれてるんだろうな~~(-_-メ)うっとうしいけどだからといって聞こうとしないのはよくない気がするし相手にも悪いよな~~

と思ってせめて片方の耳だけは傾けながら相手が話し終わるまで愛想笑いを浮かべていることが多かったです。

そんな感じで相手の話はいちおう聞きながらも心は閉ざしてじっと時間が過ぎるのを待っていることが多かったですね。

とはいえ心理学を学び「自分は自分、人は人」「ヒトはヒトで好きに生きる自由があるし私は私で自由に生きる権利がある」という感覚がだいぶ腑に落ちてからはど~~でもいいヤツから求めてないアドバイスやいらん小言を言ってこられる機会がググぐ~~~っと減りました。

きっと昔と比べたらだいぶ心理学用語で言うところの自分軸が確立されてきたんでしょうね。

自分軸が確立出来てきたおかげで単純に自分からしたら興味の湧かない人、この人とは合わないだろうなって感触を抱いている人に対して無理に愛想よくしたり受け入れてもらおうと思わなくなってきたしそんな人に対する

「あまりつっけんどんな対応をしたら相手に悪いかな」とか「自分とは合わないと思うけどもしもの時のために仲良くしておいたほうがいいかな」

なんて気持ちから来るどうでもいいがんばりを放棄出来てきてしまったことも大きいと思います。

心理学や哲学を学んでいくなかで自分軸が確立出来てきたのと同時に自己肯定感があがってきて“他人からどう見られてもそれは結局他人からの評価でしかないし、自分の価値は泥にまみれてでも自分で作っていくしかない”という感覚が強くなっていったのも大きいと思います。

なのであまり他人からの承認=“ヒトから好かれたり、認められること”によって自分の欠けてる部分を埋め合わせしようとしなくなってきたんでしょうね。

なので自分の行動指針が“この寂しさをどう埋めるか”から残された人生の中でいかになりたい自分に近づくことが出来るか”にシフトしていくことでそれまでつながっていた、ただ集まって愚痴を吐いたり慰めあうだけの飲み仲間達とのつながりはバッサリ切っていったりしてだいぶ今後付き合っていくべき人達の人員整理も進んでいきました。

だってどうしても人生の有限性に気付いてしまったから

とはいえ、ふとした時にオレってだいぶ愛想もなく冷たい人間になってしまったのかなとも思う瞬間もあります(;’∀’)

と私の話はここらへんにして本題に入らせていただきます。

今回はタイトルどおり

“ヒトはなぜ他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスをしてしまうのか ”

ということの心理について私なりに掘り下げてお話しさせていただきます。

そもそもいらん小言なりアドバイスを言ってくる側の人の視点から考えてみると

言ってくる側の人…(以下おせっかいさんと呼びます)の頭の中では自分の考えなりやり方のほうが絶対に正しかったり効率がいいと思うからこそそのことを相手に主張しようとして言ってくるわけですよね。

そのおせっかいさんの主張してくることっておせっかいさんの頭の中での考えだったり価値観だったりが元になっていますよね。

ということはそのおせっかいさんの“考えだったり価値観”というものは おせっかいさんのアイデンティティ=自我を構成するものの一部と言えると思います。

そのおせっかいさんの考えや価値観というものは目に見えないものであるし、そもそもおせっかいさんが独自に生み出したものではなく他者からインストールされたものかもしれないけど間違いなくおせっかいさんの自我を構成するものの一部だと言うことが出来ると思います。

ちょっとムズカシイ言い方になってしまったかな(;・∀・)

簡略して言い直すと

そのヒトの中の考えや価値観=そのヒトの自我を構成するものの一部

となります。

ということは話を元に戻して

他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスをする”ということは他人の中に自分の一部を他人に受け入れさせようとしている行為

だということが言えると思います。

それではなぜヒトは他人の中に自分の一部を受け入れさせようとするのか?

それはヒトとは他者に自分を受け入れられることに対して本能的に快感を感じる生き物だから(*´Д`)エクスタスィー

です。

このことについて具体例を出してお話しすると

例えば新しく就職した勤め先の会社に緊張しながら初通勤したら、自分用のデスクや新品の文房具等をきちんと用意してもらえてたり、直属の上司から「わからなかいことがあったらなんでも聞いて頼ってくれ!」ということを熱を込めて言われたりなんかして「私はこの会社の人達に歓迎されているなあ」ということを実感出来ると心地よさを感じるものですよね。

ほかにも同様のことを実感出来るシチュエーションとして

・友達に呼ばれたパーリーで見ず知らずの人達もいる中で皆と打ち解けられた

・初めて行った営業先で思いがけず手厚い歓迎を受けた

・通い始めた趣味のスクールで在校生の人達から歓迎ムードで迎えられた

等が挙げられると思います。

上記のシチュエーションで感じる心地よさって「自分のことを他者に受け入れてもらった」ということを実感出来たからこそ感じる快感だと言えると思います。

ほかの例で言うと会議等で自分の意見が採用された時に起こる快感も同様のメカニズムによるものです。

なぜなら先ほどの文脈に当てはめると、自分の意見=自分の一部と言えますので。

そして自分を他者に受け入れられた時の快感の度合いは自分が受け入れられた相手に抱く好感度に比例して高くなります。

その最たる例が恋愛です。

例えば自分が全く恋愛対象に見ていない相手であっても恋愛対象として見られること自体は嬉しかったりするじゃないですか。その結果としての相手からのアピールやらつきまといがうっとうしいということは別にしても単純に異性から好意的に見られること自体は悪い気はしないものだと思います。

なぜなら異性から好意的に見られること=異性に自分の魅力を受け入れられた

ということになるからです。

ちなみに自分が恋愛対象に見ていない相手から恋愛対象に見られることに対してでも快を感じることに関しては

同性同士のおしゃべりの中でよくある「この前さーー○○いるじゃん。こっちは全然気にしてなかったのに告られちゃってさーーまいったよー」といったような困ってるふうを装いながらもまんざらでもない感じを醸し出してる会話がそのことを端的に表していると思います。

そして先ほどの自分を他者に受け入れられた時の快感の度合いは自分が受け入れられた相手に抱く好感度に比例して高くなるということについては

この人好き好き好きー大しゅきーー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

な人に自分のことを好きになってもらえた時は

最高にはぴはぴはぴ~~私お姫様~アナタ王子様~きゃほ~~るんるん花のコるんるん(●´ω`●)

て感じになりますよね。

これに対して先ほど言ったように恋愛対象に見ていない相手からアピールされても「まぁまんざらでもないかぁ(;´∀`)」程度の快になりますよね。

このことが 自分を他者に受け入れられた時の快感の度合いは相手に対する好感度に比例して高くなるということです。

話が少し飛躍してしまった感がありますが本筋に戻します。

ここまでヒトは他者に受け入れられることに対して本能的に快感を感じるということに関して詳しくお話しさせていただきました。

ここからヒトが他者に受け入れられることに対して本能的に快感を感じる という視点を持って 他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスをする ということの心理を読み解いてみると

他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスをする”ということについて

まずその余計な小言やいらんアドバイスもその人の中から生み出されたものであり、その人の一部だと言えます。

ということはつまり “他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスをする”ということ をパラフレーズ化(別の言葉で言い換えること)すると

他人に対する余計な小言なりいらんアドバイス =そのヒトの一部を強制的に相手に受け入れさせようとする行為

であり、そのことに ヒトは他者に受け入れられることに対して本能的に快感を感じる ということを加味して言い換えると

他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスをする”ということは

他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスを相手に強制的に受け入れさせて言ってる本人が快感を得ようとする行為

だと言い換えることが出来ると思います。

なんかずいぶんくどくなってしまいましたね(;´∀`)

くどくどしいので簡単な言葉で言い表すと

つまり

他人に対して余計な小言なりいらんアドバイスをしてくるようなヤカラは単に自分が気持ちよくなりたいから小言やアドバイスを言ってきてるんだよ~~ん(*´Д`)

ということになります。

てコレマジヤヴァくないですか。だって自分が気持ちよくなりたいだけなのに他人を巻き込もうとすんなよ!気持ちよくなりたいだけだったらおウチでオナニーでもしてろよ!って話になりますよね!

なのでどーーでもいいヤツから余計な小言なりいらんアドバイスを言ってこられたら

この人なりに私のことを思って言ってくれてるんだからちゃんと聞かなきゃ(; ・`д・´)なんて思わずに

コイツは単に自分が気持ちよくなりたいから私にアレコレ言ってくるだけのオナニー野郎なんだ!

という視点を持つことをオススメします。

なのでどーーでもいいヤツから余計な小言なりいらんアドバイスを言ってこられたら お空を眺めてM78星雲がどこらへんにあるか探しながらへーーーほーーーーふーーーんて感じに適当に相づちを打って対応するか、もしくはいっそうっとうしくてたまらないなら

黙れ!俗物( `ー´)ノ

と会話を終わらせてしまうのも手だと思います。

ただ上記の対応をオススメするのはあくまでもどーでもいいヤツから 余計な小言なりいらんアドバイスを言ってこられた 時の対応になります。

貴方に対して真心や純粋な親切心から向き合ってくれる方の忠告には耳を傾けたほうがよいかと思います。

そして上記のようにどーーでもいいヤツから

余計な小言なりいらんアドバイスを言ってこられた時に毅然とした態度で塩対応が出来るかどうかについては自分軸が出来ているかどうかが関わってきます。

次回はこの“自分軸”について掘り下げてお話ししようと思いますのでよろしくお付き合いくださいませ(*’▽’)