【恋愛・婚活相談】誰といても疲れてしまう

無料相談サイトである「ココロノマルシェ」

の相談に応えてみました。

今回のご相談は周りの友人たちが結婚・出産というライフステージの転換を迎えていくなか自分だけ一人取り残されていくような不安と焦りを感じる。

心から安心して愛し合える相手と繋がり合いたいのだけどなにから手を付けていったらいいかわからないというお話しです。

相談者様の恋愛以前に周りの人達と一緒にすごしていてもなぜか孤立感を感じてしまう・本音で話せる友達がいないという悩みも垣間見えます。

今回は恋愛のほうに焦点を絞って回答してみました。

以下相談者様からの相談文

誰といても疲れてしまう

相談者ふーさん

私は32歳で未婚です。

昔から人見知りせず社交的なタイプでしたが、本心を話せる人はいませんでした。

今もうわべでは仲良くできますが、深く付き合える友人はいません。

以前はそこまで感じなかったことなのですが、最近他人と過ごすことにとても疲労感を感じます。

幼馴染も学生時代の友達も、習い事の知り合いもなんだか話やノリが合わなくなってきたような気がして、会ってもどっと疲れ、今は距離を置いています。

趣味のスポーツサークルに入り、スポーツは楽しくハマっているのですが、女子で群れることが苦手でなんだか馴染めません。
(男女共いるサークルなのですが、歳下の女の子たちは6.7人グループでワイワイ)

同年代の人はどんどん結婚、出産ラッシュ。焦りがすごくあり、取り残されているような気持ちになるのがかなり大きなストレスになっているのも原因かなと思います。
婚活といっても、どんな人が自分に合うかわからず、マッチングアプリでとりあえず色んな人に会おうと思い、初めて2年、3人とお付き合いしましたが長くは続かず。
むしろ疲れきってしまい辞めました。

家族とは仲良いのですが、兄弟の結婚出産に対しても置いてけぼりのような、寂しさでいっぱいになってしまってます。

私が心から安心できる人っているのかなと不安になり、私自身が変わらなければとか、不安を感じない為に自分を好きにならなきゃとか、自己肯定感を上げるってことをしなきゃいけないのかなとか色々調べたりするのですが、解決しません。

なんだか出口のわからない暗闇でもがいているような感覚でつらいです。

唯一、心を許せる家族に相談したら「考えすぎ」「もっと気楽に」「頑張りすぎ」と慰めてくれますが、どうしたらいいかわかりません。

結婚したいというより、安心できるパートナーが欲しい、心から人を好きになりたい、人を愛したいのです。
もちろん出会ってすぐそんな人が見つかるとは思っていませんが、焦りと不安で押しつぶされそうです。

でも彼氏ができても尽くしすぎたり、不安で悩んで悩んでつらい恋しかできません。

幸せな恋愛と安心できる時間が欲しいのですが、今私がすべきことは何なのでしょうか、、、?

以下美片からの回答文

ふーさんこの度は勇気を出してのココロノマルシェへのご相談ありがとうございます。新宿系カウンセラー“美片 たかひろ”が回答させていただきます。

ふーさんからの相談文をザッと読ませていただいてとりあえずザックリ答えさせていただくと、

どんな人が自分に合うかわからんのに恋愛にノリ出してはアカン(;・∀・)

のです。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とは言いますがコレ恋愛にもおおいに当て嵌まるんです!

そもそも自分に合う人がわからないということは他でもない自分自身のことを自分でよくわかっていない、ということにもなるんです。

いきなりぶっこんでしまいましたが、おいおい詳しく話していくのでお付き合いください。

と、ゆーーーわけでここから相談文を読ませていただいて特に気になった箇所についてお話ししていきます。

〉昔から人見知りせず社交的なタイプでしたが、本心を話せる人はいませんでした。

今もうわべでは仲良くできますが、深く付き合える友人はいません。

以前はそこまで感じなかったことなのですが、最近他人と過ごすことにとても疲労感を感じます。

▶ふーさんは人見知りせず社交的な方なのですネ(*’▽’)素晴らしい♪人見知りしないということは度胸があるということでもありますし、慣れない人と相対している時でも落ち着いた態度で接することが出来るということだと思います。

そして社交的ということは自ら進んで人と関われるということであり、きっと交友関係が広いのでしょう。

ただ、社交的で交友関係が広いにもかかわらず本心を話せたり深く付き合える人がいないということは、逆に言うとそれだけ周りの人と比べてふーさんの感性が鋭かったり思慮深いことの表れでもあるのカナと思いました。

ふーさん自身の思慮深さが周りの方達より深いぶん、周りの人達の日常的な会話がふーさんからしたら浅くて面白みがなく感じてしまうのでは、だからこそ「自分の本心を話してもきっとわかってくれない」という感覚が湧き出てしまうのではないカナと思いました。

〉幼馴染も学生時代の友達も、習い事の知り合いもなんだか話やノリが合わなくなってきたような気がして、会ってもどっと疲れ、今は距離を置いています。

▶この友達であっても“一緒にいても疲れる”という自分の感覚に自覚的であることはとても大事です。

友達だから~とか相手に冷たく思われたら~ということを気にするよりも自分の心の感覚に耳を傾け行動していくことは現代社会を賢く生きるうえでの必須スキルなんじゃないのカナと僕は思っています。

身もフタもない言い方をしてしまうと

全ての人間関係には「賞味期限」が存在するもの

だと僕は思ってます。

ロックバンドBOΦWYの名曲で「季節が君だけを変える」という曲がありますがこの曲のタイトルどおりヒトは儚くも美しイ炭素を主要元素とした生き物。

時間の経過とともに本人に自覚があろうがなかろうがどうしようもなく移ろい変わっていってしまう生き物なのです。

なので精神的なステージやライフスタイルの移り変わりによって「なぜかアノ人とウマが合わなくなった」ということはどうしようもないことだと思います。

〉趣味のスポーツサークルに入り、スポーツは楽しくハマっているのですが、女子で群れることが苦手でなんだか馴染めません。
(男女共いるサークルなのですが、歳下の女の子たちは6.7人グループでワイワイ)

▶僕は男なんですがって(僕って一人称使ってる時点でそうだろって話ですが(;^ω^))一般的な女子グループの日常会話って“使ってるシャンプーがどうだとか”“あのドラマに出てる男優がどうだ”とか“最近カレシがつれなくてどーたら”みたいなイメージがあります(偏見カナ(;’∀’))

そういった女子グループの会話になじめないふーさんは先程も話した通り周りの女子達の気にするトコロより一段深いモノを求めているのカナという感じがします。人はなぜ生きているのかといったヒトの本質に迫るような会話の方が好みなのではと想像します。

〉同年代の人はどんどん結婚、出産ラッシュ。焦りがすごくあり、取り残されているような気持ちになるのがかなり大きなストレスになっているのも原因かなと思います。

▶先ほども話しましたが人は時間とともに移り変わっていく生き物。人によってライフステージや環境の変化により話が合わなくなってしまうのは仕方のないことではあります。

周りの人達のライフステージが変わっていいき自分だけ取り残されていくような気持ちはカフェオレの底に沈んだチョコの破片のようになんとも消化しがたいもの。そんな時は一度立ち止まって「人には人の人生、私には私の人生がある」と胸の中で唱えてみてください。

〉婚活といっても、どんな人が自分に合うかわからず、マッチングアプリでとりあえず色んな人に会おうと思い、初めて2年、3人とお付き合いしましたが長くは続かず。
むしろ疲れきってしまい辞めました。

▶ココ、ココ!ここはあえてちょっと強めに言わせてもらいますネ!コレ、テストに出るやつなんで!

どんな人が自分に合うかわからんのに恋愛にノリ出してはアカン(;・∀・)

コレな、自分にどんな相手が合うかわからん自己肯定感低い民が恋愛に乗り出すと大抵、自分のことを褒めてちやほやしてくれたり、エスコートしてイイ気分にしてくれる相手に恋してしまうんや!相手の人間性をしっかり見ずにな!

ほいでな、そのあとぞんざいに扱われてもちやほやされて夢心地だった時の気分が忘れられなくて相手に執着してしまうんや

とここまでつい一気に大阪のおっちゃん調でまくしたててしまいましたが(ゼーハー(;´∀`))

ここからは落ち着いてお話しさせていただきますネ。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とは言いますがコレ恋愛にもおおいに当て嵌まるんです!

恋愛の場合はまず己のことを知ることから始めましょう。どんな人が自分に合うかわからずとありますがコレ例外なく自分に合う人がわからないということは他でもない自分自身のことを自分でよくわかっていない、ということになるんです。

なぜなら例えば自分のことを絵具に例えたら、自分がどんな色かわからないと他の色と混ぜた場合どんな色になるかわからないし、実際混ぜてどんな色になるかは出たとこ勝負になってしまいますよね。

そして自分のことがよくわからないということは自分で自分のことをどう扱ったらいいかわからない

ということにもつながります。

コレだと「自分の取り扱い」を自分で把握していないぶん、惚れた相手に対して「ココまでは許せてもこっから先は負けられへん」というボーダーがハッキリしていないためつい雑な扱いを許してしまったりするんですよね。

なので恋愛においてまずはオノレを知ることはとても大事です。

それでは自分のことを知るために具体的になにをしたらいいか?

それは恋愛における自分のガイドブックを作っていくことです。

〇まず自分がパートナーとなった人と共有したいことをノートに書き出していきましょう。

例えば私がタイ料理が好きだから私の行きつけのアノ店に一緒に行きたい・私が好きなアノ海外ドラマをカレのウチで一緒に観たい・カレと一緒にルミネザ吉本を観た後でゴールデン街で一緒にお酒を飲みたい…

コレを把握しておけば、オトコと出会った時に冷静に「このヒトとどれだけ好きな空間を共有できるのだろう」という視点で相手のことを見れるのです。

〇次にパートナーになった相手に自分をどんなふうに扱ってもらうのが望ましいのか書き出していきます

例えばよっぽど忙しくない限りLINEの連絡を一日二往復は欲しい・週に1回以上は必ず会いたい、お互い休みが合わなくても仕事後に一緒にゴハンを食べる時間くらい作ってくれないとヤダ・カレが女友達と会いに行くのはいいけどそれを私に内緒にするのはNG、もしわかったらカレにイエローカード…

コレを把握しておくことで「このヒトは自分のことを女として丁寧に扱ってくれるヒトか」という視点で見ることができます。きちんとこういった視点を自分の中で踏まえていくことでクズ男に心を奪われたり尽くしすぎてしまうことを防ぐことにもなります

そして「自分はパートナーにどう扱ってほしいのか」ということを把握したうえで「私は男からそう扱われるべき価値がある女」として生きていきましょう

それは具体的な行動としては、週一回以上ジム通いをしてナイスバディを保つことかもしれないし、週に一冊以上本を読むことかもしれないし、日本舞踊を習い続けるかもしれない。

自分の思うイイ女像をなるべく具体的にイメージしてそのイメージに出来るだけ沿って生きていくのが大事なのです。それがオンナとして「自分を大事にすること」でもあり自己肯定感をアゲルことにも繋がります。

自分の思うイイ女像を頭の中で結ぶためにメンター(準拠他者)的存在を見つけるといいと思います。それは自分の身近にいる人でなくても密かに憧れている女性芸能人でもいいのです。同性であっても恋心のような慕情を抱いてその人自身になりたい!という気持ちが湧きあがってくる人ならよろしい。

周りを見ていると自分だけ取り残されたような気持になり焦り不安になる気持ちはわかりますが、まずは心を落ち着けてじっくりこういったことから始められてはと思います。

どうしても湧きあがる不安な気持ち等はカウンセラーに聞いてもらうことも検討されればよいかと思いますし女性カウンセラーでこの人のように生きたいと思えるメンター的存在を見つけられたら直接話を聞いてもらうのがいいと思います。お役立ち頂ければ幸いです。